Y-14 写真撮影紀


■使用機材 Nikon D750 Nikon D7000 ■被写体 メイン:東京都の風景・建物 サブ:東海・関東地方の風景など アドバイス・コメント・相互リンク・トラックバック大歓迎です。 このブログの写真を無断で二次使用、転載することは禁止です。使用したい場合は連絡をください^^/



お久しぶりです。
諸事情により更新を停めていましたが、このたび新しいブログを作成し、そちらをメインに更新することといたしました。
 
新ブログ:ニッポンを撮る


今後ブックマークをされる方は新しいブログのほうにされることをオススメします!
なお、こちらのブログを削除する予定はありません。過去写真を見返したりする時に意外と重宝しているので^^;

引き続きどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

去年は花火大会に行きまくっていたため、今年のこの時期は花火関連の記事ばかりです(笑)
今回の花火大会は栃木県小山市で行われる、小山サマーフェスティバルです。

打上げ時間は19:00〜20:45
1時間45分の間に20000発の花火が打ち上がり、
尺玉の連続打上げや、千輪菊などといった花火が見所です。


花火打上げ実施会場・場所取り

花火の打上げ会場は思川沿いにあります。
小山駅から徒歩10分ほどとかなり近いところにあるのでアクセスは比較的良好です。



都内からだと上野から宇都宮線で宇都宮方面に乗車し、小山で降ります。
18:00頃に到着しましたが、撮影とか一人で行くなら場所取りは可能ですが、
複数でわいわい見に行くとなるとすでに席がとられていてありません。

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今回は堤防の斜面の一番下付近に水たまりがあったため、
水たまりの前に陣取りをしました。花火と観客の反射を狙うためです。

帰りも駅の途中までの道は混雑しますが、駅までの道が一本で広いため、そこに出ると混雑はだいぶ解消されます。最後に駅舎に入るところで再び混雑します。
電車内自体はそれほど混まず、さいたま付近まで行くと車内は比較的ゆったりとしています。

都内からはやや距離があるものの、わりと楽にいけるイメージの花火大会でした。


花火の様子

実際に上がった花火の様子はこんな感じです。
Oyama-9532
なかなか綺麗に映り込んでいます。
水たまりの中に立っている二人もいい感じ^_^

Oyama-9616

Oyama-9618

もうちょっとワイドで見れたら最高だったんですけどね。

Oyama-9796

後半になるとだんだん水たまりの水が少なくなってきていました。
意外と水たまりの中に突っ込んでくる人が多いのでレンズを濡らされないように警戒が必要です。

フィナーレの演出は盛り上がり方がすごく良かったです。
連続する千輪菊はもう感動的ですね。
途中で風向きが変わり、最後は煙だらけで最後はほとんど見えなかったのが唯一心残りでした。

今年の小山の花火にも期待です。

いよいよ隅田川の花火が行われる一週間前となりました!
第一会場は約9500発
第二会場は約10500発

合計20000発という大規模な花火大会です。

花火大会の人気ランキングでも毎年上位に上がってくるほどの
超有名花火なので来場者数も90万人ほどと、ものすごい数です。

とはいえ、会場自体が結構広いんで、来場者数の割には混雑していないかな?とも思えます。



花火打上げ実施会場

花火の打上げ実施会場は

第一会場 桜橋下流 ~ 言問橋上流
第二会場 駒形橋下流 ~ 厩橋上流

隅田川の会場付近の地図です。

第一会場


第二会場



場所取り

場所取りは会場付近は13:00過ぎにはかなりの人で埋まっていました。

そこで、言問橋より、もう少し北上して白鬚橋の近くまでいくことに。
このあたりは高架線の下から花火を眺めることができます。
第二会場まではやや距離があるので花火は小さそうですが、第一会場からはめちゃくちゃ遠いという感じでもありません。

わりと空いているところもあるので、このあたりは穴場として良さそうですね。



現場付近の様子はこんな感じです。
shirahige


さて、ここで撮ろうかと思ってましたが、突如スカイツリーと絡めたくなり、さらに北上。

来た場所はここ!汐入公園です。


ここはスカイツリーも見えるし、白鬚橋も見えるし、ある程度高さもあって手前にフェンスとかいう邪魔者はないし、期待できそうな場所です。
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ちなみに自転車で来てたんですが、16:30に臨時駐輪場が開くらしく、自転車をそっちに移動してくださいと警備員から言われました。駐輪場は無料です。
そのまま北上して461号線の橋の手前を西に曲がったところにありました。距離的には場所取りした場所から2-300mですね。


花火の様子


で、実際上がった時の写真はこちら。
Sumidagawa0726-9251

D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
焦点距離50mm 12秒 F14 ISO100

花火が小さい><
スカイツリーがでかいというのもあるわけですがw
ちょうど花火とスカイツリーまでの距離が同じぐらいなので
花火がどのくらいの大きさなのか、どのくらいの高さまで上がっているのか
よくわかって面白いところです。

第二会場の花火はここからではほとんど見えません。

迫力のある絵は撮れませんでしたが、
スカイツリーとその横に咲く一輪の花みたいな情緒がある感じになりました。


会場はゴミ箱が全くないんで、自分で出したゴミは持ち帰って処分する必要があります。

足立の花火の開催日が近づいてきたので、更新します。

概要

日時:2014年7月19日(土) 19:30~20:30
会場:東京都足立区千住大川町・荒川河川敷
最寄駅:JR・地下鉄「北千住駅」 東武スカイツリーライン「梅島駅」 徒歩15分程度 当日規制あり
駐車場:なし
人出:61万人


花火打上げ実施会場

打上げ実施会場の地図です。



場所取り

最寄の北千住駅についたのは18:00すぎでしたが、なんせゲリラ豪雨が断続的に続いたので途中雨宿りをしたりして、時間をかけていきました。

北千住の西口から出て、国道4号線を北方向に右折。
千住新橋南詰の交差点のあたりから歩行者通行の規制がかかります。

今回、打上げ場所の対岸の河川敷グラウンドから撮ろうとしていたので、千住新橋を渡る必要があるのですが、規制がかかったまま人ごみにまぎれていくと橋を渡れなくなります。
橋を渡るためには足立区立図書館の隣の階段から上っていかなければいけません。

千住新橋を渡ると高架下を通って河川敷グラウンドを目指すのですが、こちらも規制がかかって時間がたてばたつほど土手に上がれなくなるというサドンデス方式です。
行き場を失った人達がどんどんあふれてくるので、19:30すぎの川田橋の交差点は大混雑でまともに動きがとれませんでした。
大混雑の中、雨の中、ゆっくりと土手への階段をのぼっていきます。一人こけたら全員巻き添えを喰らうというなかなかデンジャラスな状況で、戦の時に上にいるものが有利ということがよくわかる珍しい体験ができます。

土手に上がったのは19:45ごろでした。200mほど西に歩いていくと、意外にもスペースはあいています。これはかなり良い場所です。



花火の様子

迫力のある写真を撮りたいと思っていた自分にとってこの花火大会は最高のロケーションでした。
ほどよい距離と、ワイドに上がる花火。ほんとついでのレベルで奥のほうにぽつんと見えるスカイツリー笑
風もそこそこ吹いていて煙がいい具合にながされていきます。

花火がはじまるまでは雨が降っていましたが、花火がはじまってからはピタリとやんでくれました。

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D7000 SIGMA 10-20mm F4-5.6 DC HSM
3.6秒 F16 ISO100 焦点距離13mm

帰りは北千住駅はかなりの混雑が予測されたので梅島駅から帰りました。
もう一つ奥の西新井からだと座って帰れそうです。ちょっと遠くなりますけどね。


[1]機材
基本的にTAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)の便利ズームを使っています。
高倍率ズームということで描写に関しては、良いとは言えませんが、見れたもんじゃないというものでもないです。逆光に弱かったり、広角側での歪みはやはり単焦点レンズ等に比べると強く出てしまいますね。
その代わり、様々なシーンに対応できるのでシャッターチャンスを逃すことが比較的少なくなります。


[2]気候
■雨が降るごとに暖かくなります。
厳しい寒さをこえ、少しずつ暖かくなってきます。3月頃は日も長くなり、早朝の撮影もそれほど苦にはならなくなってきます。
天気は雨の日も多いですが、雨のたびに暖かくなってきて、草木に花がついたりと景色が賑やかになってきます。梅も3月中に各地で見頃を迎えます。
河津桜など早咲きの桜は3月上旬、ソメイヨシノなどの桜は3月末頃から楽しむことができます。


[3]撮影スポット紹介
比較的よく行った撮影スポットの紹介です。
その他、東京都の撮影スポットは下記のページにまとめています。 
個人的な撮影スポットメモ 東京都

●東京ゲートブリッジ
新木場駅からバスで15分ほどで到着します。
夕焼けが綺麗な場所で、東京ゲートブリッジと羽田空港に着陸していく飛行機をシルエットにしたり、海と東京の街並をセットで夕焼けを楽しんだりすることができます。

●渋谷スクランブル交差点
よくニュースでも映像が流れる、おなじみの交差点です。
日本で一番有名な交差点なのではないでしょうか。
一体どこから来るのだろうというぐらい人でごった返しています。

●青海 吉野梅郷
東京都心から約90分。公共交通機関を使って最も行きやすい大規模梅郷の一つです。
120品種、1500本もの梅が植えられており、開花の時期になると山の斜面全体がピンクや白の梅色に染められます。その光景はまさに絶景というべきなのですが、残念ながら梅の伝染病にかかってしまい2014年をもって全て伐採されることとなりました…。
今後、3年間新たな感染がなければ再び梅を植えることが可能のようで、2020年頃に再び梅郷を復活をさせる計画となっています。
何事もなく、再びあの絶景を見られる日がくるといいなぁ。

●鎌倉
東慶寺、円覚寺、浄智寺、浄妙寺、海蔵寺 等々
多数の梅の見所があります。休日は観光客でかなり混雑しています。

●品川インターシティ
個人的に大好きな撮影スポットです。左右に連立する100m級の近未来的なデザインのビルがたまりません。夕方になると通路に綺麗な夕陽の光が差し込んできました。

●後楽園
7本のしだれ桜と40本ほどのソメイヨシノがあります。
桜をいれた風景撮影…としていくと背景にビルがあったりしてなかなかうまくいかないのですが、マクロ撮影や桜の枝を撮ったりするぶんには十分楽しめます。


[4]2015年3月に掲載した写真一覧

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01.3月上旬撮影 東京都江東区 レインボーブリッジ
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

0312_1
02.3月下旬撮影 東京都渋谷区 スクランブル交差点
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

0312_2
03.3月下旬撮影 東京都渋谷区 スクランブル交差点
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

0312_3
04.3月下旬撮影 東京都渋谷区 スクランブル交差点
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

0314_1
05.3月下旬撮影 東京都青梅市 吉野梅郷
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

0314_2
06.3月下旬撮影 東京都青梅市 吉野梅郷
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

0314_3
07.3月下旬撮影 東京都青梅市 吉野梅郷
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

0315_1
08.3月中旬撮影 神奈川県鎌倉市
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

0316_1
09.3月下旬撮影 東京都中央区 銀座
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

0317_1
10.3月下旬撮影 東京都港区 品川インターシティ
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

0317_2
11.3月下旬撮影 東京都港区 品川インターシティ
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

0318_1
12.3月上旬撮影 東京都台東区 上野御徒町
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

0321_1
13.3月中旬撮影 東京都港区 品川駅
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

0321_2
14.3月上旬撮影 東京都立川市 立川駅
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

0323_1
15.3月下旬撮影 東京都江東区
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

0324_2
16.3月下旬撮影 東京都港区 品川インターシティ
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

0324_1
17.3月下旬撮影 東京都港区 品川インターシティ
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

0325_1
18.3月上旬撮影 三重県多気郡明和町
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

0325_2
19.3月上旬撮影 三重県多気郡明和町
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

0328_1
20.3月下旬撮影 東京都渋谷区
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

0328_2
21.3月下旬撮影 東京都文京区 後楽園
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)



0312_1
3月下旬撮影 東京都渋谷区 スクランブル交差点
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
よくニュースでも映像が流れる、おなじみの交差点です。
日本で一番有名な交差点なのではないでしょうか。
一体どこから来るのだろうというぐらい人でごった返しています。

0312_2
3月下旬撮影 東京都渋谷区 スクランブル交差点
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
良い感じに午後の光が差し込んできたため、シルエットが綺麗に撮れました。

0312_3
3月下旬撮影 東京都渋谷区 スクランブル交差点
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
別カットです。

0309_1
01.3月上旬撮影 東京都江東区 レインボーブリッジ
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

新木場駅からバスで15分ほどで到着します。
夕焼けが綺麗な場所で、東京ゲートブリッジと羽田空港に着陸していく飛行機をシルエットにしたり、海と東京の街並をセットで夕焼けを楽しんだりすることができます。

[1]機材
■悪天候なのでレンズ交換の不要な便利ズームレンズを使用
2月の撮影は大雪の中での撮影もあり、便利ズームが大活躍しました。
TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD」なんだかんだで15倍ズームというのは便利です。
広いところでは相変わらず「SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」を使った撮影が多いです。


[2]気候
■大雪
暖かい日もたまにありますが、雪もよく降る2月です。
2014年の2月は2度も雪が積もり、珍しい光景が見れました。
意外と電車は止まっている、ということもなく、自由に都内を巡ることができました。


[3]撮影スポット紹介
比較的よく行った撮影スポットの紹介です。
その他、東京都の撮影スポットは下記のページにまとめています。 
個人的な撮影スポットメモ 東京都

●東京スカイツリー
高さ634mある東京スカイツリーは広角レンズを使わないとその全貌をなかなか収めきれません。
その高さゆえに都内のあちこちから見ることもできます。
展望台への料金表はこちらから

●清澄庭園
清澄白河駅のすぐ側にある回遊式林泉庭園です。東京都指定名勝に指定されています。

●東京都庁
東京都庁は左右の2つの塔が特徴的です。
都庁前の議事堂広場からの眺めはシンメトリーになっていてとてもカッコイイです。

●文京シビックセンター
隠れた名所です。展望台の高さも高すぎず低すぎず、程よいです。
東京スカイツリーが非常によく見えます。

●新宿御苑
日本式庭園、イギリス式庭園、フランス式庭園の3区画にわかれた非常に広い公園です。
雪が積もって辺り一面に広がる雪原が魅力的でした。

[4]2015年2月に掲載した写真一覧

02_04-1_0208
2月上旬撮影 東京都新宿区・面影橋
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

02_04-2_0208
2月上旬撮影 東京都新宿区・早稲田
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

02_04-3_0208
2月上旬撮影 東京都豊島区・雑司ヶ谷
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

02_08-1_0208
2月上旬撮影 東京都墨田区・東京ソラマチ
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

02_08-2_0208
2月上旬撮影 東京都墨田区・東京ソラマチ
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

02_08-3_0208
2月上旬撮影 東京都墨田区・東京ソラマチ
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

02_09_0209
2月上旬撮影 東京都台東区・入谷インター
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

02_12-1_0208
2月上旬撮影 東京都江東区・清澄庭園
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

02_12-2_0208
2月上旬撮影 東京都江東区・清澄庭園
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

02_12-3_0208
2月上旬撮影 東京都江東区・清澄庭園
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

02_16-1_0209
2月上旬撮影 東京都新宿区・東京都庁
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

02_16-2_0209
2月上旬撮影 東京都新宿区・東京都庁
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

02_16-3_0209
2月上旬撮影 東京都新宿区・東京都庁
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

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2月中旬撮影 東京都文京区・文京シビックセンター
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

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2月上旬撮影 東京都世田谷区・下北沢
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

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2月上旬撮影 東京都世田谷区・下北沢
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

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2月上旬撮影 新宿区・新宿御苑
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

02_26-2_0209
2月上旬撮影 新宿区・新宿御苑
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

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2月上旬撮影 新宿区・新宿御苑
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

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2月上旬撮影 新宿区・新宿御苑
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

02_26-5_0209
2月上旬撮影 新宿区・新宿御苑
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

雪が降った次の日、きっとこの広い公園は真っ白になっているに違いないと行ってみました。目で見たような雪の色を表現してみたかったので、全てRAW撮りです。東京ではここまでの積雪は珍しいので、このような機会は逃したくないですね。


東京都新宿区、渋谷区にまたがる58haの広さを誇る庭園です。

■開園時間
9:00〜16:00

■入園料
高校生以上:200円
小中学生:50円
幼児無料

■最寄駅
○新宿駅
 JR
 東京メトロ
 都営地下鉄
 京王電鉄
 小田急電鉄
○西武新宿駅
 西武鉄道新宿線
○新宿御苑前駅
 東京メトロ丸ノ内線
○新宿三丁目
 東京メトロ丸ノ内線、副都心線
 都営地下鉄新宿線

■撮影スポット説明
御苑内は「日本庭園(池を中心に築山、石、草木を配して四季折々の景色を鑑賞)」、「イギリス風景式庭園(曲線を多用し自然風景に近い庭園)」、「フランス式整形庭園(幾何学的な構造を用いて整備された庭園)」とそれぞれゾーン分けされています。日本さくら名所100選にもなっており、春には花見の名所として大勢の観光客で賑わいます。桜は約1300本ほどあるそうです。
紅葉が綺麗なところでもあり、御苑内の至るところで楽しむことができます。日本庭園ではモミジと常緑樹の赤と緑の純和風な紅葉を楽しむことができ、西洋式庭園ではイチョウ、プラタナス、ユリノキ、スズカケの紅葉を壮大に楽しむことができます。

至る所にベンチなど休むスペースがあるので、カメラ機材とお弁当さえあれば一日中撮り歩くこともできます。

■写真
02_26-1_0209
2月上旬撮影 新宿区・新宿御苑
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
雪で真っ白になった新宿御苑です。
真っ白な雪を撮りたいと思って来てみました。目標は逆光で撮った雪を白く現像することです。
通常の露出補正だけですと、灰色になってしまうので、ホワイトバランスを使った調整が必要なようです。


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2月上旬撮影 新宿区・新宿御苑
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
先日の逆光とは異なり、こちらは順光で撮影した雪原。
順光だと素直に雪の白さが出てくれます。


02_26-3_0209
2月上旬撮影 新宿区・新宿御苑
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
逆光の雪と道。この写真が一番綺麗に雪の白さが出たような気がします。


02_26-4_0209
2月上旬撮影 新宿区・新宿御苑
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
逆光の雪原。やや灰色が残ってしまっているか?


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2月上旬撮影 新宿区・新宿御苑
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
逆光の雪と道の別カットです。
青空に対して白色がよく映えています。


次回の更新は2015年2月28日(土)です。

下北沢のイメージを簡単に言ってしまえば、「原宿にちょっとだけ下町の味付けをした街といったところでしょうか。
原宿みたいにオシャレなブティックやカフェやヘアサロン、雑貨屋が多いのですが、もうちょっと生活感を付け加えたような街並です。
スナップ写真やフォトウォークにぴったりな場所ですね。

■最寄駅
○下北沢駅
 小田急電鉄小田原線
○京王下北沢駅
 京王電鉄井の頭線

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2月上旬撮影 東京都世田谷区・下北沢
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
二手に別れる道を広角レンズで撮る…というのがマイブームというか自分が好きな撮り方の一つだったりします。Y字路大好きです。

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2月上旬撮影 東京都世田谷区・下北沢
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
アーケード街にて。シャッターに囲まれた中、突如あらわれた黄色と黒の通行止めの表記が印象的です。
ダンジョンのような雰囲気が面白いところです。

次回の更新は2015年2月26日(木)です。

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