Y-14 写真撮影紀

■使用機材 Nikon D750 Nikon D7000 ■被写体 メイン:東京都の風景・建物 サブ:東海・関東地方の風景など アドバイス・コメント・相互リンク・トラックバック大歓迎です。 このブログの写真を無断で二次使用、転載することは禁止です。使用したい場合は連絡をください^^/

カテゴリ:雑記 > 撮影地ガイド

三重県で撮影したお気に入りの写真をまとめました。
撮影月順に並べています。9月が全然ない(´Д`;)
2-3年前の写真がほとんどなので、改めて行きたいところばかりです。

enkei_DSC-9059
D7000 SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM
1月上旬撮影 伊勢市・朝熊岳展望台

kawa_DSC0297
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
1月下旬撮影 明和町

131230umi_DSC0756
D7000 SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM
1月下旬撮影 朝熊山展望台

Tam-meiwa-0241
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
1月下旬撮影 明和町

140723kawa_DSC9836
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
1月下旬撮影 明和町

meiwa-0893
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
2月上旬撮影 明和町

140727kawa_DSC0877
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
2月上旬撮影 明和町

140331-0885
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
2月上旬撮影 明和町

131220koujou_DSC1252
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
2月上旬撮影 四日市

131211koujou_DSC1300-3
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
2月上旬撮影 四日市市・大正橋

131105koujou_DSC1271
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
2月上旬撮影 四日市

140317-1866
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
3月中旬撮影 四日市ポートビル

140313-1967
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
3月中旬撮影 四日市ポートビル

140309-2067
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
3月中旬撮影 いなべ市

140320-2230
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
3月下旬撮影 明和町

140418yu-2757
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
4月下旬撮影 飯南町

140407-2430
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
4月下旬撮影 伊勢市・宮川堤

140402-2300
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
4月下旬撮影 玉城町

140520taki-5403
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
5月中旬撮影 名張市・赤目四十八滝

140514-0040
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
5月中旬撮影 明和町

140513-0022
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
5月中旬撮影 明和町

140512-0018
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
5月中旬撮影 明和町

blog0601-3270
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
6月上旬撮影 伊勢市

140105enkei-3306
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
6月上旬撮影 三重県伊勢市・三郷山

140115norimono-4119
D7000 SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM
6月下旬撮影 玉城町

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D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
6月下旬撮影 明和町

131213umi-6289
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
7月中旬撮影 松阪市

131215mati_DSC6385
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
8月上旬撮影 三重県伊勢市・おかげ横丁

131229suiden_DSC-7286
D7000 SIGMA8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
8月下旬撮影 明和町

140207
D7000 AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
10月上旬撮影 三重県四日市市菰野町

140209
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
10月中旬撮影 菰野町・御在所ロープウェイ

140210
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
10月下旬撮影 伊勢市・夫婦岩

cosmos-0301-2
D7000 NIKON AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
10月下旬撮影 明和町

Tam-futami-0167-2
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
10月下旬撮影 伊勢市

140725yukoujou-1206
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
11月上旬撮影 四日市

04Ise1116-1891
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
11月中旬撮影 伊勢市・伊勢神宮

yama-2082
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
11月中旬撮影 度会町

yama-2079
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
11月中旬撮影 度会町

city-2096
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
11月中旬撮影 度会町

11Shima1121-2342
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
11月下旬撮影 志摩市・次郎六郎海岸

umi-2379
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
11月下旬撮影 志摩市・次郎六郎海岸

animal-2647
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
12月上旬撮影 伊勢市・伊勢神宮

131231jisha_DSC-7342
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
12月中旬撮影 伊勢市・伊勢神宮

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D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
12月下旬撮影 馬越峠

140214yu
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
松阪市

131216mori-06
D5000 TAMRON18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
伊勢市・朝熊岳

siro-7645
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
玉城町

umi-8027
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
御浜町・七里御浜

[1]機材
■広角レンズでの撮影が非常に多かった
1月の撮影は「SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」を使った撮影が非常に多かったです。
意外と都会というのは広角レンズの使いどころがあるんですね。
代表としては東京駅の駅舎や、東京国際フォーラムです。
特に東京駅の駅舎は標準レンズだと全貌は入り切らないんですよね^^;

SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」はAPS-C用レンズです。35mm換算すると12-24mmの画角となり、現状魚眼レンズを除くと世界一画角の広いレンズとなります。


[2]気候
■1月は空気が澄み渡る
さて、この時期は空気も澄み渡り、展望台からの景色が非常に綺麗な時期となります。
日没も17時前後と早いので夜景も光が多くなるんですね。
丸ノ内・新宿・品川での撮影が多かった1月でした。


[3]撮影スポット紹介
比較的よく行った撮影スポットの紹介です。
その他、東京都の撮影スポットは下記のページにまとめています。 
個人的な撮影スポットメモ 東京都

●東京駅
東京駅駅舎は大正ロマンがあふれる建物です。
丸ノ内側の改札を出ると赤レンガの駅舎側となりますね。信号をいくつか渡って真っ正面から撮影することもできますが、全貌を入れるとなると広角レンズが必要かと思います。

●東京国際フォーラム
東京駅、有楽町駅、どちらからでも歩いていける距離にあります。
B1Fから7Fまでの吹き抜け構造は圧巻で、まるで宇宙ステーションのようです。
吹き抜けはじめ、空中回廊などがあったり、立体的な構造なので撮影はとても楽しいですが、高所恐怖症の人はなかなかつらいところもあります^^;
私もどちらかといえば高所恐怖症なのでへっぴり腰で撮影した写真も多々あります。

●新宿高層ビル群・東京都庁
平日の新宿高層ビル群はやはり光の量がものすごく多いですね。
特に今の季節は日の暮れがはやく、日没までに業務が終わっている会社はほとんどないので、年間を通して一番光量が多いのではないかと思います。
東京都庁に関しては、展望台に無料で上がれるといった点が最も大きいです。
近くには新宿の高層ビル群が、遠くには東京の街並や富士山などを望むことができます。

●品川インターシティ
近未来的な都市空間が特徴的です。
個人的にはここのエスカレーターは自分にとって都会での風景写真をはじめるきっかけを与えてくれたので、思い入れがある場所です。


[4]2015年1月に掲載した写真一覧
01-01
1月中旬撮影 東京都千代田区・丸ビル
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

01-02
1月上旬撮影 東京都新宿区・西新宿
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

01-03
1月上旬撮影 東京都新宿区・西新宿
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

01-04
1月上旬撮影 東京都新宿区・西新宿
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

01-05
1月中旬撮影 東京都港区・お台場海浜公園
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

01-06
1月中旬撮影 東京都港区・お台場海浜公園
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

01-07
1月下旬撮影 東京都文京区・文京シビックセンター
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

01-08
1月上旬撮影 東京都新宿区・東京都庁
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

01-09
1月中旬撮影 東京都港区・世界貿易センタービル
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

01-10
1月中旬撮影 東京都港区・世界貿易センタービル
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

01-11
1月中旬撮影 東京都港区・六本木ヒルズ
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

01-12
1月中旬撮影 東京都千代田区・KITTE
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

01-13
1月中旬撮影 東京都港区・レインボーブリッジ
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

01-14
1月中旬撮影 東京都新宿区・損保ジャパンビル
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

01-15
1月中旬撮影 東京都港区・品川インターシティ
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

01-16
1月中旬撮影 東京都港区・品川インターシティ
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

01-17
1月中旬撮影 東京都千代田区・東京国際フォーラム
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

01-18
1月中旬撮影 東京都千代田区・東京国際フォーラム
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

01-19
1月中旬撮影 東京都千代田区・東京国際フォーラム
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

01-20
1月下旬撮影 東京都千代田区・東京駅
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

01-21
1月上旬撮影 東京都台東区・上野駅
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

01-22
1月上旬撮影 東京都新宿区・新宿住友ビル
D7000 SIGMA 10-20mm F4-5.6 DC HSM



500pxより参照 Photo by Aaron Greenville

空を見上げると肉眼でも観測可能な、ラブジョイ彗星がいよいよ本日最接近をします。
次のチャンスは約8,000年後とのことですので、二度とない機会ですよ!
最接近時の距離は地球から約7020万kmほどです。

緑色に輝いて見えるのですが、彗星の微粒子が太陽風にあたって輝くためだそうです。
観測ができるのは2015年の1月いっぱい。双眼鏡を使うと綺麗に見えます。


■おすすめの観測時間と観測位置

日没後、1時間ほどとなります。観測可能時間は日没から午前3:00頃までほぼ一晩中観測可能です。
ラブジョイ彗星はオリオン座の右側に現れます。


■彗星の撮影のポイント

(1)風景とからめる
最近では高感度撮影の技術も高くなり、広角レンズを使用して数秒の露光でも捉えることができるようです。

Orion & Comet Lovejoy over City of Rocks

越後白山とオリオン


(2)彗星を大画面で
35mm換算で100mm-300mm程度の焦点距離が推奨されます。

Comet Lovejoy C/2014 Q2 (part 2)

海王星軌道より遠い所からの訪問者 ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2)

あ、ちなみに2013年の年末にもラブジョイ彗星が観測されていますが、こちらは今接近してきているラブジョイ彗星とはまったく別物です。ラブジョイというのは発見者の名前からとった彗星の愛称で、正式名称は一昨年のものが「C/2013 R1」去年発見されて現在接近してきているものが「C/2014 Q2」となります。今回はたまたま発見者の名前が同じだったというわけです。

2015年最初の天体ショー、散歩の途中にでもぜひ上を見上げてみてください。

東京スカイツリーの撮影ポイントをひたすらメモっていきます。
地図と、良さそうな撮影条件を記述していくので、撮影の際の参考にしてください。
基本的には街のエリア別に撮影スポットを紹介しています。

下見も含めてるんで、納得のいく写真が撮れたらそこの写真は随時差し替えていきます。

あ、撮りにいったついでに寄った飲食店や周辺の紹介もちょっとだけ入るかと思います(笑)


■浅草・蔵前エリア 概要
東京メトロ・都営地下鉄・東武鉄道の浅草駅が最寄駅となります。
近くには東京スカイツリーだけではなく、雷門や、浅草寺、仲見世商店街、花やしき等々、他の撮影スポット、観光地も盛りだくさんです。
東京スカイツリーは隅田川をはさんで東側にあるため、早朝は「朝焼けとスカイツリーのシルエット」、午後は「順光」、夕方は赤く染まった東京スカイツリーを撮影できます。

■浅草エリアの撮影スポット
・吾妻橋(あづまばし)
・浅草寺(せんそうじ)
・花やしき
・松屋デパート屋上
・区立隅田公園

<吾妻橋(あづまばし)> マップを見る
Tokyoskytree1221-0979
Tokyoskytree1221-0974
東京スカイツリー、隅田川、キリンビールのアレをセットで撮れるスポットです。
浅草駅から非常に近く(徒歩2-3分)アクセスしやすいところです。



<駒形橋(こまがたはし)> マップを見る
Tokyoskytree1221-0946
吾妻橋から南へ200mほど進んだ場所で、水色のアーチ状の橋なのですぐわかるかと思われます。
浅草駅から徒歩5-10分ほどで到着します。
東京スカイツリーと屋形船をセットで撮ることができます。



<浅草寺(せんそうじ)> マップを見る
Tokyoskytree1221-1002
浅草寺の五重塔と東京スカイツリーを絡めてみました。
ここは春先には桜もいれて撮れそうですね。
浅草駅から徒歩5-10分ほどです。



<花やしき> マップを見る
Tokyoskytree1221-1014
残念ながら花やしきの外側からはうまく東京スカイツリーを入れて撮れる場所はほとんどありませんでした。入園料を払って中に行けばなんとかなりそう?要調査といったところですね。
浅草駅から徒歩5-10分です。



<松屋デパート屋上> マップを見る
Tokyoskytree1221-1031
Tokyoskytree1221-1040
松屋デパートの屋上からの眺めです。
昼間よりも夜のほうが雰囲気はいいかもしれません。
浅草駅と一体化しているのでアクセスは非常に良いです。



<区立隅田公園> マップを見る
Tokyoskytree1221-0705
東京スカイツリーと東武線と隅田川を絡めて撮影しました。
うーん東京スカイツリーは縦撮りのほうが雰囲気出るかな?
ここから見ると近いように見えますが、結構遠いんですよねぇ。
さすがに高さが634mもあると距離感覚がくるいますね。
浅草駅から徒歩5-10分ほどです。

 


■本所 概要
押上、錦糸町のちょうど中間ぐらいに位置しています。
東京スカイツリーの南西側のエリアなので、午後は比較的順光で撮れるエリアかと思われます。


■本所撮影スポット
・春日通沿いの公園

<春日通沿いの公園> マップを見る
Tokyoskytree1221-0939
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
ここの公園は、桜の季節に期待できそうです。
ちょっと公共交通機関からのアクセスが悪いのが難点ですね。
・錦糸町駅から徒歩20-30分
・押上駅・とうきょうスカイツリー駅から徒歩15-20分
・本所吾妻橋駅から徒歩10-15分
と、それぞれの駅のちょうど中間ぐらいに位置しています。



■業平 概要
東京スカイツリーの南東のエリアですね。
午前中は順光で撮れるかと思います。

■業平撮影スポット
・タワービュー通り

<タワービュー通り> マップを見る
Tokyoskytree1221-0934
Tokyoskytree1221-0928
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
浅草通りから曲がるとタワービュー通りに入るとこのように、真っすぐな道があります。
1.5kmほど南へ歩いていくと錦糸町駅にいけます。
写真は途中の業平小学校付近から東京スカイツリー方面を見て撮影。
押上駅から徒歩10分ほどです。



■墨田区役所〜押上エリア 概要
このあたりは東京スカイツリーが真近にあるということで、縦撮りの構図でないと、全貌はまともに撮れないエリアになってきます。広角レンズがあれば横撮りでもなんとか全貌を入れることは可能ですね。
北十間川にかかる十間橋は逆さ東京スカイツリーが見れる場所として、とても人気のスポットです!
おすすめはツツジが川沿いに咲く4月頃で、風のない日です。風があるとさざ波がたってしまい、綺麗に反射しないので要注意ですね。


■墨田区役所〜押上エリア撮影スポット
・東京スカイツリーの東側
・検車区の近く
・京成押上線踏切付近
・押上周辺の通学路・路地
・歩道橋
・十間橋(じゅっけんばし)
・西十間橋(にしじゅっけんばし)
・京成橋
・東京スカイツリーの真下
・東京スカイツリー駅
・小梅橋

<東京スカイツリーの東側> マップを見る
Tokyoskytree1221-0910
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
東京スカイツリー東にちょっと整備された高台があります。
東武線と東京スカイツリーを絡めて撮影できます。

<検車区の近く> マップを見る
Tokyoskytree1221-0893
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
京成線の踏切の近くにある道路の奥に堂々と東京スカイツリーがそびえ立っています。

<京成押上線踏切付近> マップを見る
Tokyoskytree1221-0890
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
歩いていると突如踏み切りが目の前にあらわれたので驚きです。
電車と絡めやすく、絵になりやすいのですが、撮影に夢中になりすぎて踏切内に入ったり危険なことをしてしまわないように要注意です。

<押上周辺の通学路・路地>
Tokyoskytree1221-0867
Tokyoskytree1221-0875
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
上の写真は学校が近いのか、通学路になっていました。
毎日東京スカイツリーを見ながら通学とはどんな心境なのでしょうか。やっぱり慣れてくるんですかね?通学路ということなので子供の目線で撮影してみました。
下は路地です。このあたりはこのように普通の住宅街から東京スカイツリーがにょきっと生えていて面白いですね。

<歩道橋> マップを見る
Tokyoskytree1221-0864
Tokyoskytree1221-0841
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
東京スカイツリーから少し、東のほうに歩いて十間橋をこえていくのですが、ここの歩道橋からの眺めはなかなか見応えがあります。
水面への反射もわりと綺麗に見る事ができます。

<十間橋(じゅっけんばし)> マップを見る
Tokyoskytree1221-0839
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
水面に反射する東京スカイツリーが撮影できることで有名な撮影スポットです。
標準レンズでも広角側でなんとか全貌がおさめられそうです。

<西十間橋(にしじゅっけんばし)> マップを見る
Tokyoskytree1221-0834
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
水面に反射するスカイツリーが撮れるということで有名な撮影スポットですね。
広角レンズでないと東京スカイツリーと反射全てをいれることはできません。

<京成橋> マップを見る
Tokyoskytree1221-0822
Tokyoskytree1221-0831
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
東京メトロ・東武の押上駅を出てすぐのところにある橋です。
超広角レンズでないと全貌を入れるのは難しそうです。
下の写真は近くの道路にドラム缶が置いてあったので、そこにたまった水で反射を楽しめないかと撮った一枚です。

<東京スカイツリーの真下> マップを見る
Tokyoskytree1221-0810
Tokyoskytree1221-0805
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
東京スカイツリーの真下です。いくら超広角レンズといえどほぼ真上を向かなければ、スカイツリーは入り切りません。皆、上を向いて記念写真を撮っています。少し前に東京スカイツリーを撮る人を撮った写真集が話題になりましたね。

<東京スカイツリー駅> マップを見る
Tokyoskytree1221-0802
D7000 SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
東武線と絡めて東京スカイツリーを撮影することができます。



<小梅橋(こうめはし)> マップを見る
Tokyoskytree1221-0793
Tokyoskytree1221-0783
Tokyoskytree1221-0782
小梅橋からは日常に溶け込んだ、東京スカイツリーとその反射が見られます。
記念写真を撮影するには少々生活感がありすぎる場所かもしれないですね。


はじめに

富士山の撮影スポットの中でも比較的簡単に撮れる撮影スポットの様子やアクセス方法を解説するコンテンツです。
実際に自分の足で行ってたしかめたことを記述していこうと思います。

かなーり長い期間で随時更新していこうと思いますので、最初はスポットが少ないとは思いますが、いつの間にか増えてるって感じだと思いますので、定期的にチェックしていただくとか富士山に行く前にチェックしていただければと思います。



目次

■峠
新道峠
御坂峠

■湖
本栖湖


地図

富士山周辺のスポットをまとめた地図です。
ご活用ください。




Fujisan-Shindotoge1012-3657
新道峠第一展望台


Fujisan-Shindotoge1012-3742
新道峠第二展望台


■写真の解説
上の写真は第一展望台から見た富士山、下の写真は第二展望台から見た富士山です。
見晴らしが良いのは第一展望台ですが、撮影スポットとして人気なのはどちらかというと第二展望台でしょうか。
第二展望台は富士山の左側から太陽がのぼってくると思われるので、夜明け前に行ってのぼってくる太陽とそれに照らされる富士山を狙いたいですね!


■アクセス
河口湖の北側を走る県道21号線(湖北ビューライン)より県道719号線に入って北上。
トンネルを抜けて二本目の細い道を右折します。路面がガタガタしているので注意しましょう。
黒岳のほうへ車を走らせ、すずらんの群生地を通り抜けると分岐点があるので右折します。
悪かった路面が綺麗になり、少し進むと駐車場があります。

駐車場からは階段があって5分程で第二展望台へ。途中T字の分岐点がありますが、左に曲がれば第二展望台です。そこから5〜10分程さらに歩くと第一展望台があります。


■その他
近くにトイレはありません。駐車場に着くまでに一つトイレがありますので、先にすませてしまいましょう。

稀にですが、熊の目撃情報もあるようで、私が行った時に駐車場まで車で来る時に熊を見たという話をしていた方もいました。
鈴や、複数の人と話ながら行くことをオススメします。




Fujisan-Misakatoge1011-3469


■写真の解説
天下茶屋の前の県道沿いから、このような感じで撮影できます。
道路沿いなのに恐るべき展望の良さ。
手前の湖は河口湖です。夜は河口湖周辺の夜景が綺麗に写り、富士山のシルエットと美しい共演がされるようです。

■アクセス
河口湖の東側を走る国道137号線を北上、2つトンネルを抜けて大きなカーブを描く山道に入った後、3つめのトンネルの手前にある県道708号線に右折。くねくねした山道をのぼっていくとトンネル手前の右手に天下茶屋が見えます。その前の道が撮影スポットとなります。

■その他
トイレは天下茶屋の横にありますが、使用できるのは9:00〜日没までとなります。




Fujisan-Asagiri1018-4019


■写真の解説
本栖湖沿いの道から本栖湖と富士山を一緒に撮影。
道路脇に駐車スペースがちょこちょこあるので、フォトドライブしながら周辺を観ることができます。
1000円札に印刷されている富士山のロケ地になっています。
きちんと1000円札と同じ構図の場所は展望スペースが設けられていますので、ぜひご覧ください。

■アクセス
河口湖インターからは国道139号線(富士パノラマライン)を右折。
精進湖をこえて国道300号線に入って道なりです。



番外編

■トヨタ アクアCM 富士山芝桜編

テレビでふとこのCMが流れた時は驚いたなぁ。何にってBGMがFFのPreludeだったことなんですけどね。映像も綺麗ですね。四季の表情を楽しめるところだと思いますので、富士山は通いたいところの一つです。
ピアニストはニコニコ動画で人気のまらしぃさんだそうです。
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さてCMのBGMであるPrelude、このアルバムに収録されているそうなんですが、一曲のために2000円以上の出費はなぁ・・・^^;

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