雪が降った次の日の朝はまだ道路上の雪も溶けてなくて、入谷インターチェンジの坂がすごいことになっていました。

入谷一帯は千束池の底にありましたが、戦国時代に埋め立てられて開墾されたようです。
あまり目立った開発はされなかったようで、いくつかの寺院と入谷土器という焼き物が生産されていたそうです。
現在では大規模な朝顔市が有名となっていますが、この文化のはじまりは江戸〜明治の頃です。

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2月上旬撮影 東京都台東区・入谷インター
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)
望遠レンズによる圧縮効果もあってよけいに勾配が強調されていますが、これはノーマルタイヤだと怖いですね。あちこちで雪のため通行止めになっています。

次回の更新は2015年2月12日(木)です。