Y-14 写真撮影紀

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タグ:三重県

06Ise1116-1897
撮影時:11月中旬 撮影場所:三重県伊勢市・伊勢神宮(内宮)
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

伊勢神宮の本殿です。
式年遷宮で新しくなったばかりで、まぶしいぐらいの色合いをしています。
早朝ですので、参拝はまだできません。
時間になると神職の方が扉を開けてくれます。


05Matsusaka1121-2205
撮影時:11月下旬 撮影場所:三重県松阪市・松阪ベルファーム
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

松阪市のベルファームです。
黄葉が綺麗でした。
四季折々の顔を持つベルファーム、結構敷地内は広いです。

お花畑や池周りの散策だけではなく、
モー&ブーという牛と豚をオーダーバーベキューで食べられるレストランや
ルーベルという野菜中心の健康食を食べられるところもあり、
一日中いられるところです。


04Ise1116-1891
撮影時:11月中旬 撮影場所:三重県伊勢市・伊勢神宮(内宮)
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

式年遷宮を経て新しくなったばかりの本殿前の鳥居です。
もう見ているだけで新しいヒノキの香りがただよってきそうですね。

伊勢神宮では20年毎に本殿の場所を移しかえています。
神宮で最も重要な神事となります。
なぜこのようなことを行うのかという理由は複数あるようです。
・建築技術の伝承のため
・神の住まいは常に新しく綺麗でなければならないため
・かつて皇宮の遷宮が天皇が代わるたびにあったが、藤原京の誕生により皇宮の位置が恒久的になったため伊勢神宮にその意義を託した
など、他にも様々な説があるようです。

今後、1000年、2000年たってもぜひ残っていてほしい文化ですね。

03Yokkaichi1108-1146
撮影時:11月上旬 撮影場所:三重県四日市市・霞ヶ浦緑地公園
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

ファインアート的なフォルムをしている建物です。
富士山のようにも、UFOが電波を出しているようにも見える、
謎のオブジェクトが目を惹きます。

隣には四日市ドームもあります。
夕焼けが綺麗な時はドームのガラスに反射する光もとても綺麗なんで
要チェックですね。

02Ise1116-1873
撮影時:11月中旬 撮影場所:三重県伊勢市・伊勢神宮(内宮)
D7000 TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B003)

夜明け前の伊勢神宮です。
紺色の空をバックに松の木と建物のシルエットがよく映えていたので
思わず撮影しました。

去年は式年遷宮で多くの参拝客で賑わった伊勢神宮ですが、
早朝はやはり人も少なく、空気も少しひんやりしていて心地よいです。

伊勢神宮の早朝散歩、オススメです。

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